Android Symbian Merge?
EngadgetにAndroidとSymbianのMergeの噂があるという記事があがっています。確かにSymbianは今後、OpenSourceを目指すんでしょうが、AndroidとSymbianは思想的にまったく違うOSなので個人的にあり得ない話だと思っています。
http://www.engadget.com/2008/07/25/analyst-says-android-and-symbian-to-merge-nokia-and-google-to-g/
特にSymbianは携帯電話用OSとして約60%ものシェアを持っているOSですし、無料ソフトの作者にも損賠賠償の誓約書を書かせるくらいのタカB君ですからとてもAndroid君のように”誰でも携帯電話作っていいんだよ”みたいな思想を尊重するとは思えません。Appleと同じくオープンなのはうわべだけで腹の中は”いいのが出来たら俺によこせ!”くらいの中華ジャイアンでしょう。(笑)
最近になってAndroidのリリース遅延が気になっていますが本当に今年後半には各社から出てくるんでしょうかね?iPhoneみたいに”自分の商売の邪魔になるソフトは入れさせない”ようなエセオープンな端末はもうたくさんです。
Keiji Kiyonari
Comments
誓約書の意味はいったいどこにあると思われますでしょうか?OPENMOKOに対して市場が懐疑的なのに対し、Androidにはみな飛びつく。そこが理解しにくいんですよねぇ...
私の理解はAndroid=自由じゃなくて「金」なんですよねぇ(笑)
山根さん
>私の理解はAndroid=自由じゃなくて「金」なんですよねぇ(笑)
企業活動なのですべては金なんでしょうけどNOKIAやAppleのような大人の事情優先じゃなくてAndroidにはユーザが自分でハードもソフトもカスタマイズできるレベルの機器を期待しています。もっとも固定インターネットのISPと違い、モバイルインターネットは携帯キャリアが牛耳る世界なので単に希望でしかありませんが。
kiyonari
NOKIAが子会社化したQtopiaをAndroidに合流させる話が、Symbianのオープンソース化と相まって間違って伝えられているだけじゃないでしょうか?
SymbianがNOKIAの都合、iPhoneがAppleの都合ならAndroidはGoogleの都合でしかありえません。またネイティブアプリのコントロールはオペレータがやります。
AndroidはOS開発の資金が調達出来ない、技術が無い新興メーカ向けのOSだと思っています。極端な話、GoogleにとってはAndroid携帯が1台も売れなくてもNOKIAがGoogleapp対応の携帯電話を10億台売ってくれればそれで言い訳ですから、全く持ってGoogleの都合しかそこには無いと思います。
Symbiansignedの縛りが厳しいのは、システムに影響を与え不具合を発生させる様なネイティブアプリの存在をしぶしぶながらオペレータに飲ませる為にためにあります。
もはや厳しい締め付けをしなければ、ネイティブアプリの存在などあり得ないのです。
そういう意味では、ほとんどキャリアの奴隷状態となる新興メーカなんぞはオペレータのいいなりな訳で、現状のLinux携帯と同じJAVAしか動かないAndroid携帯がちまたに溢れかえるんじゃないでしょうか。
まあ、安価なハードは市場に出回るので、ハッカーさんが自由なAndroidをビルドし直してくれて配布してくれるかもしれません。ただし、そこれが長い目で見たらAndroidの命脈を絶ちかねない危険なものを孕んでいると私は思います。
まあ、蛇の道は蛇。こうしたものは誕生と終焉を繰り返しながら常に現れては消えとなっていくと思います。